トータルパッケージ & インパクト・・・
アスリートにとって、何か一つでも強いもの、アピールできるものがあれば、それが勝負の場で大きな武器となる。
これは、ボディビルという競技でも同じで、丸太のような太い腕、大きな翼のような背中など、ライバル達にはないそんなずば抜けた強烈なインパクトのある部位が1つや2つあれば、それだけで、勝利がぐっと近づいてくるであろう。
しかし、みなさんもご存知のように、K44の場合は、そんな筋量豊富なバルクに満ちた部位はない。
私の武器は、やはり、何といっても、親からもらったこの長い手足(腕と脚)や細い各関節、それらを活かすことを念頭に置いて作り上げてきた独自のフィジークだ。
それは、プロポーション、シンメトリー、シルエットといったものがベースとなる。
これまで、
“脚が弱い!”
“肩(三角筋)が弱い!”
“もう少し背中があればねぇ・・・”
など、いろいろと厳しい指摘を受けながら、それらの弱点部位を改善する為に多くの時間を費やし、エネルギーを注いできた。
それでも、この競技は、ただ綺麗なカラダを作り上げただけでは勝つことはできないということは、これまでの多くの戦いの場、敗戦により痛いほど学んだ。
何か他の選手にはない強烈なインパクトが必要となってくる。
そしてここ数年、特に昨年は・・・
“臀部から大腿部背面(ハムストリングス)と他の(強い)部位との差・・・”
を指摘された。
強いインパクトをもった、トータルパッケージとしての完成度、そんなフィジークを作り上げたい・・・

2011 NPC Tournament of Champions, Middleweight Runner-up, K44...
All the best,
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