やらなければならなかったこと・・・
アスリートである以上、現状に満足せず、眠っている自分のポテンシャルを引き出す努力を常にし続けなければ・・・と私は思っているのですが、そんな私、K44が、2011年、結果を出すためにどうしてもやらなければ・・・と思い、力を入れ取り組んできたのは,臀部と大腿背面部(ハムストリングス)の改善でした。
昨年(2010年)出場したコンテスト後、ヘッドジャッジを含む数人のジャッジ達に同じ次のようなことを言われました。
“正面だけなら誰が見ても君の圧勝だった。背中もいい・・・ただ、臀部からハムストリングスにかけて・・・この部分が優勝した選手とは明らかに大きな差があった。”
これは、自分がカラダ造りをしていく中で拘り続けている、
“トータル・パッケージとしての完成度!”
これが、未完成だとはっきり言われたのと同じ・・・。
もちろん、この部分が弱くなければ、勝てるチャンスはあった、それ以外の他の部位はすごく良かったんだぁ!とプラスに考えることも出来ますが、それは、同時に、絶対にこの部分を改善し、他の(筋肉)部位とのバランス、トータル・パッケージとしての完成度を高めなければならない、でなければ、このレベルのコンテストで勝つことは出来ないということ。
私のトレーニングですが、全体のバランスが崩れてしまうと判断した場合、強い部位のトレーニングはあまり力を入れず、弱い部位を重点的に行ないます。
極端な話、トータル・パッケージとしての完成度、バランスをつくりあげるために、強い部位は全くやらなくてもいいと考えています。
まあ、全くやらないと、その部位の(筋肉の)張りも無くなってしまいますので、実際は多少は行ないますが・・・
ただ、必要に応じては、その強い部位の筋肉を落とすこともします。
・・・といった感じで、2011年、今年も、完成度を求め、必要に応じ、部位によっては筋肉を削ったり、各部位の形やバランスを整えたり、筋量を増やすトレーニングを行なったり・・・いろいろやってきました。
その成果は、昨年 (2010年)、 K44の敗因、弱点を指摘したジャッジ達を含め、多くの人の声を通して聞くことが出来、凄くホッとしました。
もちろん、まだまだ未完成ではありますが、2011年、しっかりと、確実に一歩前進できたのではないかと思っています。

2011 NPC Excalibur Bodybuilding Championships, Welterweight WINNER, K44!
All the best,
K44
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